ミシアレシア魔法国に襲い来る大アルカナの脅威。33期の大アルカナは『教皇・ヴァヴ』です。超特待クラスはパワーアップした『変異大アルカナ』と戦います。
変異大アルカナのLv1のHP量99,000から、マスターモード(Lv16)までのHP推移を予想してみました。

33期変異大アルカナ『教皇・ヴァヴ』HP推移予想

ターン数:9ターン
変異大アルカナ『教皇・ヴァヴ』の行動パターンは風の魔連弾・超強化、神に捧ぐ祈り、神の威光、沈黙(無駄行動)です。必殺技はW風の魔法・最強化です。これらの中から1ターン3回行動でどれかを繰り出してきます。
メインの攻撃は高威力の魔法ですが、全体物理攻撃+幻惑付加+クリティカルの危険もある神の威光も脅威でしょう。場合によっては1ターン目で全滅も十分に考えられる厄介な相手です。
守護アルカナの神将バサラが打撃に特化しているのもあってか、打撃は普通に通るようです。

有効な状態異常は戦慄です。今期の守護アルカナ神将バサラの得意技でもあります。戦慄絢爛は高確率で決まる様子ですし、戦慄一閃でもそこそこ入るようです。
とにかく戦慄が入るかどうかで被ダメージ量もターン経過速度も大きく変わってきます。戦慄を使えるメンバーをバサラ以外に1~2枚加えるのがよさそうです。

最初は絶対予知から入った方が安全ですし、予知の結果を踏まえてゴールドに余裕があれば消費特技の全員ガード350を1ターン目から使いたくなる展開も多そうです。
戦慄を毎ターン途切れさせずに戦えれば安定してダメージはよく通りますし、上位のクラスでは高速討伐がしばらく続きそうです。